目次
- はじめに
- 宣材・オーディション写真のデータが必要
- 宣材・オーディション写真のデータを入手する方法は?
- 宣材・オーディション写真のデータを入手するときの注意点
- 宣材・オーディション写真のデータにおすすめの保存方法
- スタジオインディでは撮影データをお渡ししています
- 宣材・オーディション写真のデータについてまとめ
はじめに
「宣材・オーディション写真のデータって必要なの?」
「宣材・オーディション写真をデータ化する時の注意点はある?」
そんな疑問を持っている方に向けて、宣材・オーディション写真のデータは必要なのかどうかとその理由を解説していきます!
さらに、宣材・オーディション写真をデータ化するときの注意点なども解説。
写真のデータ化が必要なのか、データ化する際の注意点が何かを知っておかないと、あとあと面倒臭いことになる可能性があります。
なので、ぜひこの記事を最後まで読んで、宣材・オーディション写真のデータ化について理解していってください。
宣材・オーディション写真のデータが必要
今や宣材写真・オーディション写真どちらの場合でも、データは必須の時代になっています。
宣材写真の場合は、SNSのアイコンに使ったり、事務所のHPに掲載したりするため必要なのは理解できると思います。
オーディション写真も同じくデータは必須です。というのも近年はWebからオーディションに応募することも多くなっており、履歴書に貼り付けて印刷した写真を送る時代が変わりつつあるからです。
もちろんまだ印刷した写真を送ることもありますが、Webからの応募が増えており、その際に写真のデータも必要なことを理解しておいてください。
宣材・オーディション写真のデータを入手する方法は?
宣材写真・オーディション写真のデータを手に入れる方法は大きく分けて3つ。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.写真スタジオで撮影する
写真スタジオで撮影すればほとんど場合、撮影データをもらうことができます。
お金はかかりますが、紹介する他の2つの方法に比べて、品質が圧倒的に高いです。初期投資だと思って、写真スタジオで撮影するのはかなり有効な手段。
すでに宣材写真・オーディション写真の現像物を持っていても、データが無いならスタジオで撮影するのがおすすめです。
2.スキャンする
現像した写真を持っていれば、家のプリンタや写真屋さんでスキャンしてデータ化することができます。
ただしデータ化する際にどうしても画像が粗くなったり、写真の彩度が落ちたりしてしまいます。
とにかく安く済ませたいという方にはおすすめできますが、写真の品質が落ちるというデメリットも踏まえてスキャンするようにしましょう。
3.スマホで撮影する
スマホで撮影すれば撮影データがそのまま保存されるので、簡単にデータを入手できます。
しかしスマホで撮った写真でオーディションを通過できるのか、お仕事が増える宣材写真を撮れるのかというのは別の話。
スタジオで撮った写真に比べて、本気度が感じられず、クオリティも低い写真に仕上がってしまいます。プロの写真に比べて圧倒的に品質が落ちる点を踏まえてからスマホで撮影しましょう。
宣材・オーディション写真のデータを入手するときの注意点
宣材・オーディション写真をデータ化する必要がある事はわかったと思います。
ですが、写真をただデータ化すればいいというわけではありません。データ化する際には、いくつか気をつけなければいけないことがあります。
次は、そのデータ化する際の注意点を紹介していきます!
注意点を理解して、宣材・オーディション写真をデータ化するようにしましょう。
注意点1:データ容量が大きすぎないようにする
宣材・オーディション写真をデータ化する際の注意点1つ目は、データ容量が大きすぎないようにするということ。
データ容量を大きくしすぎると、事務所や企業に写真データを送る際に、容量オーバーで送れなくなってしまう可能性があります。
そのため、写真をデータ化する際には、データ容量が大きくなりすぎないように気を付ける必要があります。
アップロードできるデータ容量の上限は、事務所や企業によっても異なりますが、基本的に2MBまでであれば問題ありません。
スタジオなどで宣材・オーディション写真を撮影する場合には、事務所や企業に送れるように、データ容量を大きくしすぎないように調整してくれます。
ですが、自分で写真をスキャンする際は、データ容量を大きくしすぎてしまう可能性があるので、特に気をつけましょう。
注意点2:画像が小さくなりすぎないようにする
データ容量だけではなく、画像そのものの大きさにも気をつけてください。
というのも、画像自体が小さすぎると、事務所や企業に送る際に使えなくなってしまう可能性があるからです。
画像の大きさも、スタジオなどで撮影すれば、小さくなりすぎる事はないと思います。
自分で撮影するときには失敗してしまう可能性があるので、注意してください。
注意点3:データの保存場所を忘れないようにする
宣材・オーディション写真をデータ化する際の注意点3つ目は、データの保存場所を忘れないようにすることです。
せっかく写真をデータ化しても、その写真データを保存した場所を忘れてしまうという人は結構多いです。
そして、データの保存場所を忘れてしまうと、もう1度写真を撮影し直さないといけなくなってしまいます。
そうならないように、撮影した宣材・オーディション写真のデータの保存場所はちゃんと覚えておきましょ。
宣材・オーディション写真のデータにおすすめの保存方法
宣材・オーディション写真をデータ化する際の注意点は以上となります。
最後に、宣材・オーディション写真のデータを保存するおすすめの方法を3つ紹介します。
どこに保存すればいいか分からないという方は、ぜひ参考にしてください。
1.スマホやパソコンに保存
スマホやパソコンに保存しておけば、必要なときに使いやすいです。
ただし機器の故障や、データをどこに保存したか忘れることがあるのがデメリット。宣材写真用のフォルダーを作っておき、わかりやすい場所に保存しておくのがおすすめです。
データが消えてしまっても大丈夫なように、他の場所でも保存しておくことをおすすめします。
2.クラウド上に保存
今や自分の持っている機器だけでなく、インターネット上にデータを保存できる時代。宣材写真やオーディション写真もクラウド上に保存するのはかなりおすすめです。
iCloudやGoogle Driveといったクラウド上に保存すれば、スマホでもパソコンでもすぐに写真のデータを見れて、必要になってもすぐに使うことができます。
データが消えるというリスクもほとんど無いので、安心ですよ。ただしインターネットに繋がっていないと、利用できないという点には気をつけましょう。
3.USBメモリーに保存
USBメモリーに保存しておけば、データも消えづらいです。
ただしUSBメモリー自体を失くしやすく、必要なときに持っていないなんてこともよくあります。
バックアップとして持っておくのはおすすめできますが、以上で紹介したどちらかにも保存しておくことで、利便性も高まりますよ。
スタジオインディでは撮影データをお渡ししています
宣材・オーディション写真のデータを手に入れたいなら、スタジオインディでの撮影がおすすめです。
スタジオインディでは、撮影した写真のデータを無料で即日お渡し。また撮影したデータを1年間スタジオインディでも保管しています。
そのため、もしデータを紛失してしまった場合にも、再度データを受け取ることが可能。
さらに、スタジオインディでは、宣材・オーディション写真用に、プロがヘアメイク、撮影を行います。
スタジオインディは東京や横浜、大阪、京都などにあるので、近くに住んでいる方はぜひ利用してみてください。
宣材・オーディション写真といえばスタジオインディ宣材・オーディション写真のデータについてまとめ
事務所や企業に自分の魅力を伝え、仕事を獲得するため、選考を通過するためにも、宣材・オーディション写真はかなり大事なものとなります。
そのため、写真をデータ化する際、または撮影する際にも、できるだけ手間やコストをかけて、自分が納得できる写真を手に入れましょう。
ぜひ、きれな写真と一緒に、自身をもって事務所に自分をアピールしていってください!