目次
- はじめに
- 声優のオーディション写真の撮り方ポイント
- 男女別の声優オーディション写真の身だしなみ特集
- 【女性編】声優オーディションを勝ち抜くための身だしなみ
- 【男性編】声優オーディションを勝ち抜くための身だしなみ
- 声優のオーディション写真の仕上がりをアップさせる方法
- オーディション写真の撮影前に確認しておくべきこと
- 声優のオーディション写真の撮影は自宅でもOK?
- 声優のオーディション写真まとめ
はじめに
「声優になる夢を叶えたい!!」
好きなアニメのあのキャラクターを担当したいですよね。
そのためにはまず、オーディションに受かる必要があります。
直接オーディションを募っている場合もありますし、事務所に入所するためのオーディションもあります。
どちらにせよ声優になるためにはまず初めに用意しなければならないのが『オーディション写真』なのです。
この記事では、
- ■ 声優のためのオーディション写真の撮り方
- ■ 男女別!声優のオーディション写真撮影のための身だしなみ
- ■ オーディション写真の仕上がりアップのポイント
- ■ オーディション写真の撮影は自宅?スタジオ?
といった内容をプロの視点から解説していきます。
最後まで読んで、魅力的なオーディション写真を撮影し、ぜひ声優として声で判断されるところまでオーディションを勝ち抜きましょう!
宣材・オーディション写真といえばスタジオインディ
声優のオーディション写真の撮り方ポイント
声優向けオーディション写真の撮り方ポイントを理解した上で撮影したほうが、より魅力的な写真を撮影することができ、オーディション合格に近づくことが出来ます。
まずは、声優のオーディション写真でよりオーディション合格に効果的な撮り方となるポイントを2つご紹介します。
声優のオーディション写真の撮り方のポイント関しては、こちらのサイトでも詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。
『役者・タレント・声優志望の売れる宣材写真の撮り方をまとめて解説』
撮り方ポイント1:声のイメージに合わせる
声優は声のお仕事です。オーディション写真の雰囲気が声のイメージとマッチすると良いですよ。
声と雰囲気にギャップがあることは悪いことではありません。
しかし役にあった子を書類審査の段階で精査されるため、いざ声のオーディション段階に入れても、声が見た目とのギャップが激しいとマイナスな評価にされる場合もあります。
声のイメージと写真写りの雰囲気を合わせることで、オーディションを無駄落ちする機会を減らすことが出来ます。
例えば、可愛らしい声の女性は服装やメイクを女性らしく、クールな声の女性は大人っぽい印象にすると効果的です。
撮り方ポイント2:顔立ち・スタイルがわかるように撮影
最近では声優のお仕事以外にも、歌手業やモデル業など顔出しをする声優さんも増えていますよね。
オーディションの際に顔立ちやスタイルをチェックする傾向にあります。
ビジュアルに自信がある人はより積極的にしっかりと顔を出し、スタイルがわかるような服装・ポージングで撮影しましょう!
反対に「見た目を出すのはなんだか恥ずかしいな・・・」という方もいらっしゃるかと思います。
まずはあなたの雰囲気を確認すること目的の写真ですから、身構えずリラックスして撮影に臨みましょう。
声優でも必要になるオーディション写真の「全身写真」についてはこちらの記事を参考にしてください!
宣材・オーディション写真で失敗しない全身写真の撮り方を紹介!
男女別の声優オーディション写真の身だしなみ特集
ではここからは、男女別にオーディション写真を撮影する上で特に考えるべき“身だしなみ”について解説していきます。
声優のオーディション写真はもちろん見た目も見られます。
これは一般企業のエントリーシートや履歴書と同様に、仕事をしていく上で「どんな人なのかな?」を知っておくためです。
少しでも良い印象を与え、自分の声にあった役の仕事を手に入れられるようポイントを抑えていきましょう!
【女性編】声優オーディションを勝ち抜くための身だしなみ
まずは女性編。声優になるためのオーディション写真の「身だしなみ」についてまとめました。
写真撮影における身だしなみは「服装」「髪型」「メイク」の3つに分けられます。
以下より具体的に声優志望のオーディション写真に適した写りになるには?という観点のもとに解説していきます。
声優希望の女性におすすめの服装
「声優はモデルじゃないから好きな服を着て写真撮影しても良いでしょ」
とお考えの方もいることでしょう。
前提としてオーディション写真は、あなたの素材を知るために用意させる写真。
そのため奇抜で個性的な印象を与えると、その印象に沿った役回りの仕事しかないと思われ仕事範囲が狭まる可能性があります。
そのため、女性らしさと清潔感を欠落させないようなオーディシン写真に適していて、声優として自分の声をイメージさせられる服装を着用するようにしましょう。
声優のオーディション写真を撮影するための服装で大切なポイントは、
- ◇ スタイルがわかる服装でぴったりサイズ
- ◇ 奇抜な柄や色は避ける
- ◇ ヒールありパンプスor綺麗めぺったんこ
であることです。
具体的には「ワンピース」か「無地Tシャツ(白・ネイビー・パステルブルー)×スキニーパンツ」が無難。
靴はシンプルなワントーンのアイテムが良いでしょう。
こちらの記事では女性のオーディション写真の服装について詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
合格率を上げる!女性のオーディション写真におすすめの服装を紹介
声優希望の女性におすすめの髪型
声優のオーディション写真を撮影するための髪型で大切なポイントは、
- ・目、耳を出した髪型
- ・おでこをなるべく出した前髪
- ・個性的な髪型は避ける
以上の2つです。
ショート〜ミディアムの女性は「内巻きワンカール」、ロングヘアの女性は「ハーフアップ」か「シニヨン」がおすすめ。
耳にかけられる髪は全てかけるようにしましょう。
前髪は「流し前髪」か長い人は「ポンパドール」にセットすると顔がよく見えて、パッと明るい印象になりますよ。
宣材・オーディション写真の髪型をさらに詳しく解説しています。具体的なセット手順も!
髪型が写真の雰囲気に影響する?髪型別にセットポイントや手順を紹介
声優希望の女性におすすめのメイク
声の印象や雰囲気によって色味などは多少変化しますが、女性の場合基本は一緒でポイントは“清潔感”。
メイクが濃く派手であったり個性的であったりしては、あなた自身の印象が伝わりにくくなってしまいます。
今回はベースメイク、アイメイク、眉メイク、チーク、リップとそれぞれに分けて、声優向けオーディション写真にふさわしいメイクを解説していきます。
このブログを運営する『スタジオインディ』では、宣材写真のヘアメイクへのこだわりが強く、プロのヘアメイクさんを揃えています。プロの技術力にかかれば素人では知らないような、
- *撮影時のライティングやポージングを考慮した顔の凹凸の演出方法
- *骨格・なりたい姿から逆算したメイク
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を、お客様の肌質やアレルギーを考慮しながら施します。
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オーディション写真のベースメイク
撮影用のベースメイクで大切なのは、
- ・肌トラブル、シミ、クマをしっかり隠し込む
- ・撮影のフラッシュが反射しないようテカリを抑える
この2点を意識しましょう。
用意してほしいアイテムは、「化粧下地」「コンシーラー」「ファンデーション」です。
カバー力の高いもの、テカリ防止のもの、コントロールカラーなど特徴的なアイテムが多くありますから、上記の2点とご自身のお肌の悩みに合わせて選びましょう。
また、厚塗りをすると顔だけ浮いて見えるので、薄く均等に伸ばすことを意識してくださいね。
こちらの記事では、アイテム選びのポイントやメイク手順もご紹介しています。
オーディション写真のベースメイクは重要!コスメ選びやメイクのコツを紹介
オーディション写真のアイメイク
撮影用のアイメイクで大切なのは、
- ・自然なアイライン
- ・アイシャドウのベースはブラウンorベージュ系
- ・一本一本の存在感があるまつ毛
目を大きく見せよう、強調させようと過度にアイメイクする人が多いです。特に派手なイメージがマッチしない人は要注意。
ポイントを押さえてメイクするだけで印象が随分違いますから、あくまでナチュラルなメイクを心がけてください。
声や雰囲気のイメージによってアイシャドウのカラーを少しだけ足してもOKです。
女性らしさ印象はピンク、活発な印象はオレンジ、大人の色気はパープルで叶えることができます。
オーディション写真のアイメイクについて、より詳しくメイク方法をご紹介しています。ぜひご覧ください。
オーディション写真のアイブロウメイク
撮影用のアイブロウメイクで大切なのは、
- ・使用アイテムの色味を統一する
- ・声や雰囲気に似合う眉の形にする
この2点です。
アイブロウメイクに使用するのは、「ペンシル」「パウダー」「眉マスカラ」です。
同じブランドで揃えると色味が近くて仕上がりが綺麗ですよ。プチプラでも構いません。
眉の形によって顔全体の印象が変わります。
平行眉は柔らかい印象に、少し角度のあるアーチ型はクールビューティーな印象になりますよ。
オーディション写真のアイブロウメイクについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください!
オーディション写真のアイブロウメイクは重要!メイク方法を4つの手順で解説
オーディション写真のチーク
撮影用のチークで大切なのは、
- ・声や雰囲気に合わせた色選び
- ・チークをのせる「位置」「形」「濃さ」
チークの色はピンクorオレンジ!声や雰囲気、肌の色に合わせて選びましょう。
悩んだら、中間くらいのコーラルがおすすめ。
頬骨〜こめかみにかけて斜め方向に楕円形にのせると自然な印象になります。
オーディション写真のチークは血色を良くして健康的に見せるためのもの。ブラシで2〜3回薄く伸ばす程度で十分ですよ。
こちらの記事では宣材・オーディション写真のチークについてもう少し詳しくご紹介しています。
チークで宣材写真の雰囲気が決まる!おすすめの選び方とメイクのコツを紹介
オーディション写真のリップ
撮影用のリップで大切なのは、
- ・声や雰囲気に合わせた色選び
- ・反射防止のためテカテカにしない
- ・日々の唇ケア
以上の3点です。
可愛らしい印象、柔らかい印象はピンクorコーラルがぴったりです。
大人っぽさや上品な印象はピンクベージュがおすすめ。
真っ赤や奇抜な色味は尖った印象を与えてしまうので使用しないほうが安心です。
グロスよりも口紅を使用しましょう。グロスは唇がテカテカしやすく、フラッシュが反射して不自然に白く写ってしまいます。
オーディション写真のリップについて詳しく解説しております。色選びでお悩みならこちらの記事をご覧ください!
女性必見!オーディション写真におけるリップの選び方を詳しく解説
【男性編】声優オーディションを勝ち抜くための身だしなみ
続いて男性編です。声優になるためのオーディション写真の「身だしなみ」についてまとめました。
「服装」「髪型」「メイク」の3つに分けて解説していきます。
声優希望の男性におすすめの服装
声優のオーディション写真を撮影するための服装で大切なポイントは以下の2点。
- ・シンプルで清潔感のある色味、デザイン
- ・体型に合わせたぴったりサイズ
例えば、「ワイシャツ×スラックス」は落ち着いた印象、「無地Tシャツ×スキニーパンツ」は若々しくカジュアルな印象になり、オーディション写真にぴったりの服装です。
服装で個性をアピールしてしまうとあなた自身の印象を薄くしてしまうのでおすすめできません。
服装にこだわるというよりは、悪目立ちしない服装を目指してください。
ご紹介したコーディネート以外にも取り上げています。自信のない方はあわせてご覧ください。
声優希望の男性におすすめの髪型
声優のオーディション写真を撮影するための髪型で大切なポイントは、
- ・目、耳を出した髪型
- ・おでこをなるべく出した前髪
- ・個性的な髪型は避ける
以上の3つです。
声優は声のお仕事が中心ですが、芸能界でチャンスを掴むのは大変。
少しでも可能性を高めるために、顔立ちがわかるヘアスタイルにしましょう。
具体的には「おしゃれ七三分け」や「ナチュラルマッシュ」、「アップバング前髪」がおすすめ。
男性もメイク必須!オーディション写真の撮影用メンズメイク
オーディション写真の撮影では男性もメイクをしたほうが良いです。とはいっても、女性のメイクほど工程はありません。
男性の撮影メイクとは…
- ・無駄な毛の処理
- ・肌トラブル、シミ、クマを隠すベースメイク
- ・印象アップのためのアイブロウメイク
基本、この3点だけでOKです。
もしも唇の乾燥が気になるようなら、男性はリップクリームを軽く塗るようにしましょう。
オーディション写真のメンズメイクとは、つまり清潔感を出すためのメイクということです。
これだけでもメイクする/しないでは写真の仕上がりが全然違います!
どうやってメイクをしたらいいかわからない男性は多くいらっしゃいますよね。こちらではメイク手順を丁寧に解説しています!
宣材・オーディション写真で男性もメイクすべき理由と手順を解説
日頃メイクをしない男性もご安心を!
『スタジオインディ』のヘアメイクはプロなので、その技術力からあなたの志望職種に合わせたヘアメイクを施します!
- ◆素材として健康的な素肌に仕上がる
- ◆日焼けからの赤みや色ムラ、寝不足のクマやニキビなども徹底的にカバー
- ◆男性特有の肌質を考慮したマット肌に
- ◆なりたい雰囲気に合わせた眉毛
などの宣材写真やオーディション写真に適した男性メイクととともに、ヘアセットも施します。
利用者様からも好評なヘアメイク。熟知したインディのプロに男性の宣材写真ヘアメイクをお任せください!
もっとスタジオインディの宣材写真ヘアメイクへのこだわりを知りたい方はこちら♪
声優のオーディション写真の仕上がりをアップさせる方法
身だしなみの他にも写真のクオリティやをアップさせ、あなたをより魅力的にみせる方法があります。
簡単に実践できますからぜひ参考にしてください!
『スタジオインディ』 の在籍カメラマンは全員プロ!中にはあの人気女優やモデルさんの撮影をしている方もいらっしゃいます。
豊富な知識と経験から、業界が求める視点で宣材写真やオーディション写真を撮影します。撮影が初めての方でも大丈夫!ポージングや表情のアドバイスもさせていただきますので、安心してお任せください!
(1)背景はシンプルに
おすすめは「無地の白背景」です。清潔感があり爽やかな印象になります。
背景によって変に目立つことがありませんから、あなた自身の印象が伝わりやすくなりますよ。
屋外での撮影もOKですが、緑や青空をバックに撮影しましょう。
ただし、天候の問題、人の写り込みがないかどうかなど注意しなければならないことが多いです。
そのような理由でも、スタジオや自宅で定番の白背景が良いですよ。
白以外にもOKな背景がありますよ。自宅で撮影するときの背景も紹介しています。
オーディション写真の背景選びは重要!どこで撮ればいいかプロが教えます
(2)イメージに合わせた表情
声優さんは声だけで表現をしなければなりません。
暗い表情、パッとしない雰囲気ではキャスティングしたい!とはなかなかなりにくいですよね。
さらに声や雰囲気とマッチした表情であると、この役をお願いしようかな、と想像がしやすくなりますよ。
自然な微笑みから歯を見せて快活な印象、ご自身のキャラに合った表情で撮影しましょう!
特に、声優だけでなく歌手・モデルなどマルチに活躍したい人は重要です。目に力を込めて自信のある笑顔で撮影しましょう。
こちらの記事では、写真撮影でぎこちない表情になってしまう理由と、オーディション写真で自然な表情をつくる方法を紹介しています。撮影前にぜひご覧ください!
宣材・オーディション写真に適した表情は?表情作りの方法を紹介
(3)ポーズを工夫してコンプレックスを隠す
まず大切なのは、姿勢を正して撮影することです。
猫背は自信なさげにみえますし、体が傾いていると不自然さを感じるオーディション写真になることがあります。
そして、ポーズを工夫することでコンプレックスを隠したり、脚を長くみせたりすることが。
悩んでいる方に具体的なポーズ例を紹介します。
女性は脚をクロスして細く・長くみせるようにしましょう。肘を曲げて手のひらをおへその前で重ねるようにすると胸がピンと張ってきちんと印象になりますよ。
男性は脚を肩幅ほど軽く開いて、腕は胸の前で組むかそのまま自然に下ろしましょう。
ポーズで印象も変わります。他のポーズも紹介しているのでお悩みでしたらご覧ください!
(4)写真のアラを消すための加工
オーディション写真を加工(レタッチ)することはNGではありません。
ただし、顔や身体の骨格を変えたり、顔のパーツの大きさを極端にいじるのはやめましょう。
オーディション会場で実際に対面したときにバレてしまいます。加工のしすぎは信用を失ってしまいます。
容姿だけで選んでいるわけではないので過剰に加工するのは控えましょうね。
オーディション写真でOKな加工はアラを消すことです。
具体的には、肌トラブル・シミ・クマを消すこと、アホ毛を消すこと、洋服のシワを消すこと、などです。
加工に頼る前にきちんと対策をした上で撮影に臨みましょう。こちらでは加工無しでも良い写りを叶える方法を紹介しています。
オーディション写真の加工はダメ!加工無しで写りを良くする秘訣を伝授
オーディション写真の撮影前に確認しておくべきこと
声優希望の方向けにオーディション写真の撮り方・身だしなみを解説してきました。
撮影の前にあらかじめ確認しておいて欲しいことがあります。直前になって慌てないようにしましょう。
(1)必要な写真の種類
声優のオーディションでは、「バストアップ写真」と「全身写真」が必要になることが多いです。どちらも用意しておくと安心ですよ。
写真のサイズも要チェック!
バストアップ写真は一般的な証明写真と同じ「3×4cm」でOKです。
ただし、それよりも大きいサイズ「4.5×6cm」でも良しとするオーディションもあります。
「3×4cm」なら大抵のオーディションで通りますが、あなたをよりアピールするためには少しでも大きいサイズのほうが効果的。
バストアップ写真は「L版サイズ」でOKです。
オーディション写真のデータについてさらに詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください!
宣材・オーディション写真ではデータ必須!データの保管や入手法を解説
(2)応募方法
応募方法は、「書類を郵送」か「WEB応募」の2つです。
前者の場合は現像した写真が必要ですし、後者であれば写真データが必要になります。
事前に確認して必要なものを用意するようにしましょう。
声優のオーディション写真の撮影は自宅でもOK?
声優のオーディション写真は自宅で撮影しても問題はありません。
ただし、自宅で撮影する場合には注意してほしいことがいくつかあります。
- ・撮影機材はできれば高性能デジタルカメラ
- ・照明は自然光
- ・白い壁
- ・家具などの生活感があるものを写り込ませない
ご紹介した撮り方のポイントや身だしなみを実践した上で、以上の4点も意識してください。
また、自宅撮影の場合、撮影者はご家族や友人に依頼し、セルフ撮影は控えましょう。
うまくポージングできなかったり、アングルがおかしくなったりしてしまいます。
おすすめは専用の写真スタジオ
漫画・アニメ人気もありいまや声優は人気の職業です。
声優のオーディション写真は自宅で撮影可能ではありますが、やはりプロに撮ってもらうのがオーディション通過の確率を高めます。
おすすめは宣材写真やオーディション写真のプランがある写真スタジオ。
オーディション選考の審査ポイントを押さえた撮影・表情指導・ポージング指導・加工(レタッチ)を行えるからです。背景や機材の心配もありません。
また、プロのヘアメイクさんが在籍しているスタジオもあり、ヘアメイク付きのプランがあるのもポイント。
プロの技術力であなたの魅力を最大限引き出してもらい、まずは声優オーディションの書類選考を突破しましょう。
スタジオインディではオーディション写真プランをご用意しています。
写真の仕上がりに満足できなければ全額返金を保証しているのでスタジオでの撮影に不安を感じている方はぜひ。
宣材・オーディション写真といえばスタジオインディ声優のオーディション写真まとめ
声優のオーディション写真の撮り方や身だしなみについて解説してきました。
- ・声のイメージに合わせた印象づくり
- ・あなた自身がよく伝わる工夫
この2つが声優になるためのオーディション写真で重要なことです。
解説した撮り方や身だしなみのポイントをきちんと押さえて、魅力的なオーディション写真に。
自信の持てる写真を撮影して、声優のオーディションを突破しましょう!