はじめに
imgみなさんこんにちは!スタジオインディの林です。
宣材写真は、夢を追いかけたりお仕事を始めたりする上での第1歩といえる重要な写真ですよね。
そんな宣材写真を撮影しに来られるお客様の中には、「どんな服を着るのが正解かわからない」と、悩みや不安を抱えている方も多数いらっしゃいます。
そこで本記事では、これから宣材写真を撮影する予定の方のために、宣材写真におすすめな服装を徹底解説していきます!
服装の系統別に解説していくので、ご自身の好みや職種に合わせて参考にしてくださいね。
この記事でわかること
- 宣材写真における服装選びのポイント
- 女性の宣材写真撮影におすすめの服装
- 男性の宣材写真撮影におすすめの服装
宣材写真における服装選びのポイントを事前に確認しよう
宣材写真における服装は、以下の5つのポイントを抑えながら選びましょう。
Check!
- 職種や与えたい印象によって選ぶ
- なるべくシンプルなデザインの服を選ぶ
- ジャストサイズの服を選ぶ
- 自分の肌色に合った色の服を選ぶ
- 足元まで見られていることを意識して選ぶ
宣材写真は、ご自身の職種や与えたい印象によって選ぶのが鉄則です。
ただし、派手すぎる服装は相手にマイナスの印象を与える恐れがあるので、シンプルな服を選びましょう。
また、スタイルがわかる宣材写真が望ましいため、程よくボディラインが出る服がおすすめです。
さらに、全身の宣材写真では足元にまで気を使う必要があります。
靴は服装にあっているか、パンツの丈は合っているかなどにも気をつけるようにしましょう。
【女性編】宣材写真の撮影におすすめの服装
ここでは、女性が宣材写真を撮影する際におすすめな服装を解説していきます。
5つのパターンに分けて服装例を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
膝丈のワンピース
膝丈のものを選ぶことで、膝下を見せてスタイルをアピールしつつも、過度な露出が抑えられた清潔感のある宣材写真に仕上がります。
また、ワンピースは色や素材によって印象が変わります。レースなどの素材を選べば華やかさも同時にアピールすることができます。
よりフォーマルに見せたい方は、シックな色合いで、光沢感のある素材のものを選ぶのがおすすめです。
この服装がおすすめの人
- 女優
- ピアニスト
- 音大生
白いTシャツ+デニムショートパンツorデニムスカート
白いTシャツは、顔色を明るく見せ、元気な印象を与えるアイテムです。中でも、Vネックのものを選べば顔周りをすっきり見せることができます。
デニム素材のパンツも、明るく元気な印象を与えるのに役立ちます。
宣材写真撮影の際は、ショートパンツかスキニーパンツを選んでスタイルの良さをアピールしましょう。
この服装がおすすめの人
- モデル
- タレント
- アイドル
Vネックブラウス+スキニーパンツ
Vネックブラウスは、顔周りをすっきり見せて綺麗めな印象を与えます。
明るめの色合いや、光沢感のある素材のものを選ぶと、女性らしい華やかさもアピールできておすすめです。
スキニーパンツは脚を長く見せる効果があり、スタイルの良さを際立たせてくれます。
綺麗さやクールさを演出したいなら、ネイビーや明るめのブラウンなど大人っぽいカラーがおすすめです。
この服装がおすすめの人
- 女優
- モデル
リボン付きブラウス+ミニスカート
リボン付きブラウスを選ぶと、顔周りが華やかになり、可愛らしい印象を与えることができます。
また、白やパステルカラーのものを選ぶことで、明るい印象の宣材写真に仕上がります。
ミニスカートは、明るく可愛らしい印象を与えるだけでなく、スタイルの良さをアピールできるので宣材写真にぴったりなアイテムです。
この服装がおすすめの人
- 声優
- タレント
- アイドル
- 子役
ユニフォームが決まっている場合など
ユニフォームが決まっている職種の場合は、その服装で撮影するのが鉄則です。
ダンサーの場合は、レオタードなど服装を指定されていることがあります。指定されている場合は、指定服を着用しましょう。
服装が指定されていない場合でも、スタイルを見られる場合が多いためボディラインのわかる服を選ぶのが無難です。
奏者の方は、パフォーマンスの際に着用するようなコンサート衣装で撮影するのがおすすめです。女性の場合は、華やかなドレスを着用しましょう。
この服装がおすすめの人
- ダンサー
- 奏者
【男性編】宣材写真の撮影におすすめの服装
つづいて、男性が宣材写真を撮影する際におすすめな服装を解説していきます。
男性の服装は3つのパターンに分けて紹介するので、ご自身のニーズに合わせて参考にしてくださいね。
白のカットソー+紺または黒のジャケット
ジャケットは、きっちりとした好印象を与えるのに役立つアイテムです。
また、色や素材で自分らしさをアピールすることもできます。
インナーは、よりフォーマルにしたい方は襟付きのシャツを、カジュアルさを出したい方はカットソーを着用しましょう。
ボトムスは黒やベージュなどの落ち着いた色合いを選ぶことで、よりフォーマルさを演出できます。
この服装がおすすめの人
- 俳優
- ピアニスト
- 音大生
シャツ+デニムパンツ
白Tシャツは、顔色を明るく見せ、明るく清潔感のある印象を与えてくれます。
ただし、ダボッとしたサイズ感だとだらしない印象になってしまうので、程よく体にフィットするものを選びましょう。
デニムパンツは、紺色や青色などの王道のカラーを選ぶことで、爽やかな印象の宣材写真に仕上がります。
デニムパンツについては、ダメージ加工が施されたものやオーバーサイズは避けてください。
この服装がおすすめの人
- 声優
- 芸人
- タレント
- モデル
ユニフォームが決まっている場合
ダンサーや奏者などの職種の方は、ユニフォームが決まっている場合があります。
服装が指定されている場合は、指定服を着用して撮影しましょう。
例えばダンサーの場合は、ノースリーブやタイツなど体型がわかりやすい服装を指定されることが多いです。
また、奏者の方は黒スーツまたは燕尾服、黒蝶ネクタイなど本番の演奏家と同じような服装で撮影しましょう。
この服装がおすすめの人
- ダンサー
- 奏者
スタジオインディならカメラマンに服装の相談もできる!
宣材写真を撮影するなら、スタジオインディがおすすめです!
スタジオインディなら、プロのカメラマンからアドバイスを受けながら撮影できます。
そのため、服装に不安がある場合でも、プロと相談しながら納得のいく宣材写真に仕上げることもできますよ。
また、服装だけでなく、ヘアメイクやポーズ・表情についてもプロと一緒に仕上げていくので、写りの良い宣材写真を撮影したい方にはぴったりです。
これから宣材写真を撮影する予定の方は、スタジオインディでの撮影をぜひご検討ください。
まとめ
この記事で解説してきたこと
- 宣材写真における服装は、職種や与えたい印象に合わせて選ぶ
- なるべくシンプルで好印象な服装を心がける
- 体型がわかりやすい服を着用する
本記事では、宣材写真撮影におすすめな服装を、男女別・印象別に解説してきました。
宣材写真の印象は服装によって大きく変化します。本記事で解説してきたことを参考に、職種や与えたい印象に合わせて服装を選んでみてください。
素敵な宣材写真を撮影して、夢に向かって一歩前進できることを願っています!