宣材写真でピアスはOK?ピアスありの注意点やピアス穴の隠し方を解説

目次

  1. はじめに
  2. 宣材写真でピアスをつけて撮影してもいい?
  3. ピアスありで宣材写真を撮りたい!ポイント2つ
  4. ピアスなし、ピアス穴が目立つ時の対処方法4つ
  5. 宣材写真の撮影ならプロが在籍する写真スタジオがおすすめ
  6. 宣材写真のピアスまとめ

はじめに

「宣材写真を撮りたいけど、ピアスはしてもいいのかな?」
「宣材写真でピアスの穴は隠したほうが良いのかな?」

と悩んでいる方はいませんか?この記事では

  • ・宣材写真でのピアスの選び方
  • ・ピアス穴の隠し方

について紹介します。

結論から言うと、宣材写真ではピアスをつけない方が無難。どうしてもピアスをつけたい方は選ぶポイントに気をつけましょう

この記事を読めば宣材写真におけるピアスで失敗することはありません。ぜひ最後まで読んでください。

宣材写真でピアスをつけて撮影してもいい?

宣材写真でピアスはOK?ピアスありの注意点やピアス穴の隠し方を解説1

宣材写真ではピアスをつけることがNGというわけではありません。しかし、つけない方が無難。

選ぶピアスによっては変な印象になったり、目立ってしまったりすることがあるからです。

宣材写真ではあなた自身の価値を図っています。もしあなたがつけているピアスが変だったら、あなたの印象まで変わってしまうのです。

ありのままのあなたを見てもらうためにもピアスはつけない方が無難ですよ。

ピアスありで宣材写真を撮りたい!ポイント2つ

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宣材写真にピアスは必要ないと分かっているけど、どうしてもピアスありで写真を撮りたいという方もいるでしょう。そんな方のために、ここではピアスありで宣材写真を撮る時のポイントを2つ紹介します。

ピアスあり宣材写真のポイント1:シンプルで小ぶりなピアスを選ぶ

ピアスをつけるならおすすめはシンプルで小ぶりなもの。

このようなピアスはどの人が見ても印象が良いです。

柄や色が派手なもの、個性的なものや奇抜なものは変なイメージがつけられる可能性があるので控えた方が無難ですよ。

おすすめはシルバーやゴールドのカラーで、シンプルなデザインのピアス。これらのピアスの中でも小さい方がより良いですよ。

ピアスあり宣材写真のポイント2:片耳に1つ!たくさんつけない

ピアスをつける時には片耳に1つずつまでにして、たくさんつけないようにしてください。ピアスを複数個ジャラジャラとつけていると奇抜な印象や派手な印象になります。

またピアスだけが目立ってあなたの個性が薄れてしまう可能性もあるのです。

宣材写真で一番目立つ必要があるのはあなた自身です。片耳に1つずつのピアスをつけるようにしてください。またピアスをつける位置は最もオーソドックスな耳たぶの中心だと当たり障りがなくて安心ですよ。

ピアスなし、ピアス穴が目立つ時の対処方法4つ

宣材写真でピアスはOK?ピアスありの注意点やピアス穴の隠し方を解説4

ピアス穴はあるけど宣材写真にぴったりのピアスを持っていない、という方もいますよね。ここではピアス穴を隠すための方法を紹介します。

ピアス穴を隠す方法1:コンシーラー

1つ目はピアス穴にコンシーラーをつけて目立たなくする方法です。

コンシーラーが肌になじんでピアス穴をうまく隠すことができます。

この時穴の中までコンシーラーを埋める必要はありません。人によっては膿んでしまうことにもなるので注意してください。

ピアス穴の表面に薄くつけるだけで効果はあります。またコンシーラーがない方はファンデーションでも代用可能です。

ピアス穴を隠す方法2:医療用テープ

2つ目の方法は医療用テープを張る対処法です。

医療用テープとはガーゼなどを固定するときに使用するテープのこと。このテープをピアス穴の大きさにカットして張ると穴が目立たなくなります。

この際、テープを張った上からファンデーションを塗るとさらに目立たなくなりますよ。ファンデーションでカバーする場合は塗りやすいように、布っぽい素材で薄いベージュ色の医療用テープがおすすめです。

医療用テープを持っていないという方は絆創膏でも代用できます。しかし絆創膏はバレやすいのでうまくファンデーションでカバーしてください。

ピアス穴を隠す方法3:髪の毛

一番簡単な方法は髪の毛でピアス穴を隠す方法です。これはお金もかかることなく簡単にできます。

写真を撮るときにはピアス穴に髪の毛がかかるようなヘアスタイルにしてください。

ただし、顔周りを髪の毛で覆うことで暗い印象になってしまうという人は、ほかの方法でピアス穴を隠しましょう。

ピアス穴を隠す方法4:レタッチ

最後の方法はレタッチです。レタッチとは写真を撮った後に微調整をすることを指します。写真ではピアス穴が見えていてもレタッチにより穴を肌色で塗って隠すことができるのです。

ピアス穴は小さく修正や加工を行うのは技術が必要です。自分でレタッチを行うと不自然になることがあるのでプロのカメラマンに任せた方がきれいにレタッチができますよ。

宣材写真の撮影ならプロが在籍する写真スタジオがおすすめ

宣材写真でピアスはOK?ピアスありの注意点やピアス穴の隠し方を解説2

宣材写真を撮りたいけど自分で撮るのは自信がない…、という方もいるでしょう。宣材写真を上手に撮りたい人は写真スタジオがおすすめです。

写真館やフォトスタジオではメイクから写真撮影まで、すべてプロの方が担当します。また、経験豊富なプロからライティングやポージングのアドバイスをもらえ、レタッチまで完璧にしてくれます。

宣材写真に適したセットや背景も揃っていて、あなたの個性が活きた、より良い宣材写真に仕上がることは間違いありません。

スタジオインディでも宣材写真の撮影が可能です!全額返金保証もあるのでぜひ検討してくださいね。

宣材・オーディション写真といえばスタジオインディ

宣材写真のピアスまとめ

宣材写真を撮影する際のピアスについて、ポイントを紹介しました。

宣材写真ではピアスをつけない方が無難ですが、どうしてもピアスをつけたい方は次の点に気をつけてください。

  • ・シンプルで小ぶりなピアスを選ぶこと
  • ・片耳に1つずつのピアスをつけること

また、ピアス穴を隠すという方法もあります。写真館やフォトスタジオで撮影して、プロの方にレタッチをしてもらうのもいいでしょう。

写真館やフォトスタジオではメイクやポージングのやり方まで教えてもらえるので、最高の1枚に仕上がりますよ。

こちらの記事では、撮影前に押さえたい!宣材写真の撮り方の秘訣をご紹介していますよ。

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