目次
はじめに
- 「宣材写真、撮ってもらうなら可愛く撮ってほしい!」
- 「自分を可愛く見せたいけど、加工はどこまでしていいの?」
- 「加工なしで可愛く見せられる表情やポーズを知りたい!」
宣材写真を撮る時に、どうやって可愛く見せられないか悩んでいませんか?より可愛い自分で、宣材写真に撮りたいですよね。
宣材写真は過度な加工はダメですが、程よく加工することで好印象になることが多いです。
ここでは、宣材写真の加工に気を付けることや、加工なしで可愛い写真が撮れるコツをご紹介します。
最後まで読むことで、より可愛い宣材写真を撮れるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
宣材写真は適度に加工しよう
宣材写真を加工することは問題ありません。
適度に加工することで、より好印象な自分を表現することが出来ます。ただし、いきすぎた加工をするのはいけません。
ここでは、加工したときの効果や利点について解説します。
加工の効果1:肌がキレイに見える
加工の一番の効果や利点として上げられるのが、肌をキレイにできる点です。
肌荒れ、目の下にあるクマ、毛穴、シミ、ニキビによる赤みなどを加工することで、隠して目立たなくすることが出来たり、よりキレイな肌をみせることができます。
肌の質感を生かして、それらを取り除くことが最大のメリットといえます。
加工の効果2:顔の左右を対称に近づけられる
頬やあご、眉の角度を整えて左右対称に近づけることも加工ではできます。
また、二重あごや顔のたるみ、フェイスラインを整えて小顔にすることも可能です。
加工の効果3:髪型の微調整ができる
宣材写真の当日に、髪型のセットが上手く決まらなかったときや、気になる箇所を加工して微調整をして整えることができます。
また、髪の色を暗くしたり明るくしたり、自由にヘアカラーを変更することができます。
宣材写真でOKな加工とNGな加工
加工することで色々なことが出来ますが、加工してOKなのもと、NGなものがあります。
この項目では、宣材写真で加工して良い例と、悪い例をご紹介します。
宣材写真でOKな加工の例
宣材写真を撮影する際に、問題ない加工は以下の通り。
- ・一時的な肌荒れ・赤み・クマを隠す
- ・顔の左右非対称を軽く調整する
- ・髪型を微調整する
ざっくり言うと、自分でも直せるものであれば修正しても問題ないです。
顔の左右非対称は、笑顔や眉毛のこと。多少の修正であれば問題ないです。ただし左右対称に固執すると、不自然な写真に仕上がるので気をつけましょう。
宣材写真でNGな加工の例
- ・顔の骨格を変える
- ・顔のパーツをいじる
以上2つの加工はやらないほうが良いです。やっても修正とバレてしまい、なにか訳ありなのではと思われてしまいます。
顔のパーツをいじるのは具体的に言うと、目を大きく見せることや、小鼻に加工すること。
たとえコンプレックスに思っていても修正は避けるべきです。
宣材写真の写りを加工無しで良くする方法
ここでは、加工を使わないで、宣材写真の写りを良くする方法をご紹介します。
1.身だしなみを整える
加工なしで写真写りをよくするには、まず身だしなみを整えることが大切です。
- ・服装
- ・髪型
- ・メイク
以上3点に気をつけて、身だしなみを整えましょう。
以下の記事では、宣材写真の撮り方に加えて、適切な身だしなみについても解説しています。
2.良い表情をする
明るく笑顔で写真を撮ることがポイント。
爆笑とまでは行かずとも、歯が見えるくらいの笑顔がベストです。
また、歯が見えないように口を閉じて口角を少し上げてニコリと笑う表情もいいですね。
宣材写真では、笑顔はとても大切なので自分にあった表情を見つけましょう。
宣材写真の表情についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください!
宣材・オーディション写真に適した表情は?表情作りの方法を紹介
3.ポーズを工夫する
ポーズや立ち姿を工夫することで、より良い宣材写真を撮ることができます。
おすすめは、プロのカメラマンにアドバイスをもらうこと。あなたがどんな雰囲気の写真にしたいのかを踏まえて、ポーズのアドバイスをしてもらえますよ。
こちらの記事では、宣材写真におすすめのポーズを具体的に解説しています。撮影前にご覧になってみてください!
宣材写真の加工についてまとめ
いかがでしたでしょうか。宣材写真にも使える加工や、加工なしでキレイに撮れる方法をご紹介しました。
宣材写真の加工は、ベストな状態で撮れなかった箇所を加工して微調整することはOKですが、もともとの顔をいじることはNGです。
加工なしで宣材写真を撮る場合は、「明るい良い子」と思ってもらえるように、服装やメイク、表情で撮影することをおすすめします。
この記事に記載してある点を押さえて、あなたなりの素敵な宣材写真を撮れるように頑張ってくださいね。
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