目次
- はじめに
- タレントのオーディション写真で重要なポイント
- 女性のオーディション写真におすすめの身だしなみ
- 男性のオーディション写真におすすめの身だしなみ
- タレント志望がオーディション写真の写りを良くするコツ
- オーディション写真を撮るならプロに任せるのがおすすめ
- タレント志望のオーディション写真の撮り方まとめ
はじめに
- タレントのオーディション写真を、身だしなみについて知りたい!
- オーディション写真の撮影で、好印象を与える髪型や表情を知りたい!
- 僕(私)の自分の良さを出して、オーディション写真を撮りたい!
タレントを目指している、あるいはタレントに転向される方の中には、これからオーディション写真の撮影するにあたって色々なことで悩んでいませんか?
せっかく写真を撮るからにはオーディションに合格できるよう、最高の自分でビシッと決めたいですよね。オーディション写真は、あなたの良さを審査員に伝える大切なアイテム。審査員に自分の良さをアピールして好印象を与えたいところだと思います。
撮影に大切なことは、服装、表情、ポージングなど、多くにことを意識しなければなりません。注意点を意識することで、ぐんと合格率が上がりますよ!
この記事では、オーディション写真時に抑えておきたい点を男女別にプロの視点から説明をします。
最後まで読むことで、オーディション写真の合格率が上がるようになるので、ぜひ参考にしてみて下さい。タレントのオーディション写真で重要なポイント
あなたの人間性を、表現する大切なオーディション写真。
はじめに、タレントのオーディション写真の重要なポイントを抑えておきましょう。ポイント1:好感を持てる雰囲気にする
これからタレントとして活動をしていきたいのであれば、好感度はとても大切です。
あなたの好感度のある表情や雰囲気を写真で伝えることが重要です。
無表情だったり、暗い表情だと審査を通過することができないので、好感の持てる雰囲気を意識することようにしましょう。ポイント2:顔がしっかりと見えるように撮る
オーディション写真は、カッコいい可愛い自分を見せるだけが目的ではありません。
あなたの顔も審査対象になります。
そのため、決めポーズをするために、顔の一部を手や髪の毛で隠したりしないようにしましょう。
その時点で審査対象から外されてしまう場合もあるので注意しましょう。女性のオーディション写真におすすめの身だしなみ
はじめに女性がオーディション写真を撮影する際に、注意しておきたいことをご説明します。
服装、髪型、メイクをそれぞれご説明しますので、1つずつみていきましょう。タレント志望の女性におすすめの服装
オーディション写真を撮影するにあたって、服装もお気に入りで可愛いので撮影をしたいところですが、過度に目立つ服装は避けるようにしましょう。
被写体の中で一番の主役はあなたです。
そのため、顔より目立つ服装は選ばずに、明るめの色で無地な服装をチョイスすることをおすすめします。タレント志望の女性におすすめの髪型
写真を撮るからには自慢の髪型でアピールをしたいですよね。ただし、髪型もオーディション写真に注意する必要があります。
髪の毛を利用して顔が隠れるスタイルは避けましょう。
オーディション写真はあなたの顔も審査対象に入っているからです。
ここで、おすすめしたい髪型を紹介します。
ワンカールストレート
ストレート(縮毛矯正)とカール(パーマ)をあわせたヘアスタイル。根元のストレートな部分と毛先のカールのふわふわ感は、可愛いらしい印象を与えてくれるので、オーディション写真にもおすすめです。外ハネボブ
シンプルだけど印象的な外ハネボブ。黒髪だと重たくなりがちですが、この外ハネのヘアスタイルをすれば清楚感も演出します。
外ハネボブは元気な印象がありますが、落ち着きがあって色気があるヘアスタイルがあるので、美容師にどんな印象にしたいのかを、しっかり伝えておきましょう。耳掛けヘア
髪を耳にかけるだけでガラリと印象が変わるこの耳掛けのヘアスタイル。どちらか片方だけ耳掛けをすれば、奥行きが出て小顔効果があり、両方を耳にかければ顔周りがスッキリして明るい印象が出てきます。
様々な効果があるので、オーディション写真にもおすすめなヘアスタイルです。タレント志望の女性におすすめのメイク
普段しているメイクをバッチリ決めてオーディション写真を撮影したいかもしれませんが、注意が必要です。
理由は、自分の好みにしているメイクが、審査員が必ずしも気に入られるというわけではないからです。
そのため、審査員に好感度を与えるメイクをする必要があります。
ここでは、好感度のあるメイクをご紹介します。おすすめのベースメイク
化粧前にする下地のことで、肌を整えて化粧ののりを良くしたり全体の血色を良く見せる土台の化粧のことです。
肌をたっぷりと保湿をしてスキンケアをしたら化粧下地を塗りましょう。
次にファンデーションをしますが、リキッドタイプまたはパウダータイプをおすすめします。
ファンデーションで隠しきれないニキビやシミがある場合は、コンシーラーで隠すようにしましょう。おすすめのアイブロウメイク
眉は人によって個性が現れやすく、人に与える印象を大きく左右するパーツです。そのため、審査員に好印象を与えるアイブロウメイクをご紹介します。
基本的に、眉山あたりを濃くして、眉頭と眉尻を薄くすることで立体感のあるメイクが仕上がるのでおすすめです。
位置については、眉頭は小鼻の内側から上にして、眉山は骨のある一番高いところにします。眉尻は小鼻の外側と目尻をつないだ延長線上にするようにしましょう。おすすめのアイメイク
目もとをアイシャドウやマスカラ、まつ毛エクステをして印象的な目にするアイメイク。
アイメイクは、重ね塗りをしない薄めがおすすめです。
目もとを濃くして強調すると、きつめの印象を与えてしまします。
自然でナチュラルなアイメイクの方が、審査員に好印象を与えることができます。おすすめのチークメイク
チークは顔の中で広い面積に入れるメイクのため、メイク次第で顔の印象を大きく左右することを知っておきましょう。
チークの効果は色々あり、血色をプラスして顔色を明るく見せることができます。
そうすることで、顔にメリハリが出て立体的に見せたり、一体感を作って引き締めて小顔効果も期待できますよ。
オーディション写真におすすめなチークは2種類です。
ピンク系は肌なじみがよく、ふんわりした柔らかい印象になります、また優しく健康的な印象でもあります。
オレンジ系は、元気で活発な印象を与えることができます。また、日焼けした肌の人にも似合っていて好印象です。色はブラウンに近いオレンジではなく、明るめのオレンジを選ぶようにしましょう。おすすめのリップメイク
唇の色や質感を楽しむリップメイク。唇だけのメイクになりますが、選んだルージュでガラリと印象が変わります。
オーディション写真におすすめはチークに合わせたものを選ぶようにしましょう。チークと同じルージュタイプを選ぶと垢抜けた印象になります。
顔全体が引き締まって審査員に好印象を与えることができます。ただし、塗りすぎると、逆にテカるので注意が必要ですね。
このように、全体的に過度な身だしなみではなく、清潔感や清涼感をアピールするようにしましょう。
男性のオーディション写真におすすめの身だしなみ
ここからは男性のオーディション写真におすすめの身だしなみをご紹介します。
男性も女性と同じくらい身だしなみに気を使わないと審査に追加することはできません。
それでは、身だしなみを紹介しますので、ポイントを抑えておきましょう。タレント志望の男性におすすめの服装
男性のオーディション写真でおすすめの服装をご説明します。
はじめに上半身は、Tシャツ、カットソーがおすすめです。必要があればテーラードジャケットも良いでしょう。
理由として、定番アイテムであり清潔感、清涼感といった爽やかさがあるからです。
色は、明るめの白やライトブルーなどの爽やかな色が良いでしょう。ボトムスはスキニーパンツであれば脚長効果が出ます。その他に、定番で大衆受けするジーパンもおすすめです。
靴は服の色に合わせたスニーカーや革靴にしましょう。足元だから気を抜かずに良い靴を選ぶようにしましょう。
タレント志望の男性におすすめの髪型
男性のヘアスタイルについては、清潔感のあるにスタイルにしましょう。本サイトではナチュラルマッシュ、七三分け、束感ヘアをおすすめします。
ここでは簡単に説明をします。
ナチュラルマッシュ
どんな男性でも、どんな顔の形でも決まるヘアスタイルです。清潔感や誠実さの印象があります。毛量が多すぎると野暮ったい印象になりますので軽量感を出すのをおすすめします。
七三分け
老若男女問わず好印象を与えるヘアスタイル。清潔感やスポーティーな印象になります。キャラ設定がまだ明確に定まっていない方は、無難に七三分けのスタイルにしておくと良いでしょう。
束感ヘア
束感ヘアとは、スタイリング剤で毛先を多少遊ばせた髪型です。
奥行感が出て、柔らかさやシャープさな印象を与えることができます。若々しくカッコ良い印象も与えやすいので、カッコ良いと思われたい方にはおすすめの髪型です。詳しくは、他の記事で解説しているので、ぜひ併せて読んでください。タレント志望の男性は撮影時にメイクもすべき
男性でもオーディション写真の撮影時にはメイクをします。メイクときくと女性のみと思われがちですが、決してそうではありません。
男性でも当たり前のようにメイクをします。
ただ、女性と違い、ベース、アイブロウ、リップクリームだけで良いです。詳細については、他の記事に詳しく記載してるので、ぜひ参考にしてみてくだしい。男性の身だしなみのポイントは、女性と同じで過度なファッションをしないことがおすすめします。あくまで、清涼感や清潔感を前面にだすことが好印象につながります。
タレント志望がオーディション写真の写りを良くするコツ
身だしなみのポイントも分かったところで、次に説明するのがオーディション写真の撮影をする際に写りが良くなるポイントです。
いくら身だしなみを整えても、写真の写り映えが悪ければ意味がありません。ここでは写真の撮り方のコツをご紹介します。撮り方のコツ1:背景をシンプルにする
はじめに説明するのが背景です。どこで撮影するかも大切です。派手な背景にしてしまうと、背景に目が行ってしまいあなたを見てもらえません。
そのため、撮影する際は背景を白無地にするのがおすすめです。白無地の効果として、白の純情そう、清楚感など色による効果も得られるからです。
その上で、被写体となるあなたを目立たせてくれるので、とてもおすすめです。撮り方のコツ2:明るい表情で撮影
オーディション写真の撮影はあなたの性格や雰囲気を伝える大切なものです。そのため、表情は目をぱっと見開き、笑顔で撮影することをおすすめします。
本番当日にぶっつけでやると逆に不自然になるので、日ごろから鏡をみて練習しておくと良いでしょう。
また、笑顔が難しい方は、無理に笑う必要がなくニコっとした表情でも問題ありません。
あくまで自然な笑顔で撮影することが大切です。撮り方のコツ3:自信があるポージング
撮影のポージングは堂々とした方が目を惹きやすいので意識しておきましょう。
姿勢がだらしないと、みすぼらしい印象を与えてしまいます。背筋を伸ばして自信のある堂々とした方が、とても好感度のある写真になります。
普段から背中が丸まっているのであれば、意識的に姿勢を正すように心がけることをおすすめします。
実際の、撮影時はぶっつけ本番で上手くいくことは難しいです。表情や姿勢は普段から心がけて、それが自然にできるようにしておくようにしましょう。
オーディション写真を撮るならプロに任せるのがおすすめ
撮影時の注意点をご紹介しましたが、それでも不安という人は、プロのカメラマンにお願いすることをおすすめします。
撮影時は、背景や表情の他にも色々と注意する点があります。
プロだから気付ける不自然な点も、安心して撮影してもらうことができます。また、仕上がりの写真は素人と比べ物にならない違いがあります。
費用は発生しますが、オーデション写真のためにプロにお願いすることをおすすめします。タレント志望のオーディション写真の撮り方まとめ
いかがでしたでしょうか。
タレントのオーディション写真の合格率が上がるポイントについてご紹介しました。
オーディション写真はあなたの性格や表情、雰囲気を審査員にみてもらう大切なものです。
表情やポージングは、普段の生活から身につけておき、本番当日に自然にできるようにしましょう。身だしなみについては、男性も女性もポイントは同じで、清潔感や清楚感のある身だしなみにするようにしましょう。
あくまで自然なあなたを、見てもらうことが大切です。撮影に自信がないのであれば、プロのカメラマンのお願いすれば安心してオーディション写真を撮ることができます。
撮影時のポイントを抑えておき、素敵なオーディション写真が撮れるように頑張ってくださいね。
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