目次
- はじめに
- ダンサーがオーディション写真でアピールすべき点
- 【女性編】ダンサーにおすすめするオーディション写真での身だしなみ
- 【男性編】ダンサーにおすすめするオーディション写真での身だしなみ
- ダンサーが合格率を上げるためのオーディション写真の撮り方
- オーディション写真を撮る前にやっておくこと
- ダンサーのオーディション写真はプロに撮ってもらうべき
- ダンサーのオーディション写真の撮り方まとめ
はじめに
「ダンサーオーディションを受けようと思うんだけど、写真ってどんな風に撮ればいいんだろう。知り合いにも聞ける人がいない…」
今回はそんな悩みを解決していきます。
これ!といった答えが無いため、オーディション写真でどんな写真を撮れば良いのか悩む方って結構多いんです。
しかし答えはなくても、知らなきゃ損する情報はあります。本記事を読めば、知らなきゃ損な以下のことが分かりますよ。
- ・ダンサーのオーディション写真でのアピールポイント
- ・ダンサーのオーディション写真におすすめの身だしなみ
- ・合格率を上げるためのオーディション写真の撮り方
- ・オーディション写真を撮る前に知っておくべきこと
これからダンサーを目指すあなたにとって必見な内容になっています。ゆっくりご覧ください。
ダンサー志望のオーディション写真も大人気!『スタジオインディ』
ダンサーがオーディション写真でアピールすべき点
ダンサーのオーディション写真を撮るときは、以下の2つをアピールできるような写真を撮ると、好印象に繋がりやすいです。
アピールすべき点1:向上心
向上心をアピールすることで、オーディション通過後もうまくやっていけそうと審査員に思わせることができます。
ダンサーはオーディションはゴールはなく、あくまでプロとしての活動のスタート地点。
そしてプロとして生き残るためには、ダンスパフォーマンスの向上が必要不可欠です。オーディションを通過して満足するような人材ではやっていけません。
明るく、目がキラキラした雰囲気の写真を撮ることで、向上心が伝わりやすい写真に仕上がります。
アピールすべき点2:協調性
ダンスパフォーマンスをする上で、個人の技術も重要ですが、チームで作り上げていくパフォーマンスがとても重要になります。
そのためダンサーには他者との協調性が必要不可欠。
協調性をアピールするためにも、明るい表情で撮影するのがおすすめです。
【女性編】ダンサーにおすすめするオーディション写真での身だしなみ
女性のダンサーにおすすめするオーディション写真の身だしなみを、服装・髪型・メイクの3つに分けてそれぞれ紹介していきます。
女性ダンサーにおすすめの服装
ボディラインの分かる服装を選ぶのがとても重要です。というのも、審査員は写真であなたの体型も見ているから。
ダボッとしている服装を選んでしまうと、体型が隠れてしまい、せっかくの写真が台無しに。
他には、以下の2点にも気をつけましょう。
・派手じゃない服装
・明るい色の服装
無地でダンスレッスンを受けれるような服装にするのがおすすめです。
女性ダンサーにおすすめの髪型
これといったルールは無いですが、髪で顔が隠れないように気をつけましょう。オールバックや、かきあげ前髪がおすすめ。
魅せ方の一つとして、髪を伸ばしているダンサーの方もいると思います。
髪が長いのは問題ないですが、しっかりと手入れされてきれいな髪であること、髪色がプリン状態になっていないことに注意です。
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女性ダンサーにおすすめのメイク
ダンサーとなると「派手なメイクにして個性を演出したい!」と考える方もいるでしょう。しかし、オーディション段階ではまだナチュラルメイクに仕上げるのがおすすめ。ダンスだけでなくあなたの人となりも見られているため、個性を出しすぎると逆にマイナスな印象になることも!
では以下より、それぞれのパーツでどのようなメイクをすればいいのかを詳しく見ていきましょう。
宣材写真のメイクのコツやポイントに関しては、こちらのサイトでも詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。
『宣材・オーディション写真のメイクのコツをポイント別にプロがご紹介』
このブログを運営する『スタジオインディ』では、宣材写真のヘアメイクへのこだわりが強く、プロのヘアメイクさんを揃えています。プロの技術力にかかれば素人では知らないような、
- *撮影時のライティングやポージングを考慮した顔の凹凸の演出方法
- *骨格・なりたい姿から逆算したメイク
- *志望業界が求める顔立ちを引き立てるヘアセット
を、お客様の肌質やアレルギーを考慮しながら施します。
利用者様からも好評なヘアメイク。熟知したインディのプロに宣材写真ヘアメイクをお任せください!
もっとスタジオインディの宣材写真ヘアメイクへのこだわりを知りたい方はこちら♪
ベースメイク
撮影時のライティングによって反射しないように、テカリを防ぐメイクをしましょう。
おすすめアイテムは以下のとおりです。
- ・化粧下地:汗やテカリを抑えてくれるもの
- ・ファンデーション:肌の色に合うリキッドかパウダータイプ
- ・コンシーラー:撮影は短時間なため持続力よりもカバー力を重視したタイプ
撮影だからと厚塗りはNGです。写真からも透明感が伝わるように薄く伸ばして塗るようにしましょう。
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アイブロウメイク
眉メイクによって、目元の印象が大きく変わってくるので重要なパーツです。
アイブロウメイクアイテムの選び方は以下の通り。
- ・アイブロウパウダー:髪色と目の色の中間色が良い
- ・アイブロウペンシル:アイブロウパウダーと同色で細い種類
- ・アイブロウマスカラ:上記2つと近い色のもの
髪色よりも少し明るい色のアイテムを選ぶことで、垢抜けた印象になります。一方で眉が真っ黒だと、重たい印象になることもあるので気をつけましょう。
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アイメイク
パフォーマンスのときは目元の印象を強くするために濃いアイメイクをする方もいると思いますが、オーディション写真ではそういったメイクはNG。
ナチュラルメイクを心がけましょう。おすすめアイテムは以下のとおりです。
- ・アイシャドウ:肌の色に近いブラウンやベージュでラメが無いもの
- ・アイライナー:細めのリキッドタイプで黒やブラウン
- ・マスカラ:ロングタイプやカールタイプで色はアイライナーと揃えるのがおすすめ
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チーク
プロフィール写真を撮る場合は、普段よりも濃く塗るのがポイント。普段通りだと、撮影時のライティングで色が薄くなってしまい、チークを塗った意味がなくなってしまいます。
おすすめはパウダータイプのオレンジ系またはピンク系。肌の色に合うチークを使うことで、血色がよく見えますよ。
一方で肌の色に合わないチークを塗ると、顔色が悪く見えることもあるので気をつけましょう。
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リップ
リップは色味がしっかりと出るルージュがおすすめ。色はチークと合わせることで、垢抜けたメイクに仕上がります。
一方でチークとリップの色系統が異なるとパッとしないメイクになることもあるので注意です。
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【男性編】ダンサーにおすすめするオーディション写真での身だしなみ
ダンサーを志望している男性がオーディション写真を撮る際におすすめの身だしなみを詳しく見ていきましょう。
男性のダンサーにおすすめの服装
服装は女性と同じくシルエットが出るものを選びましょう。オーディション写真では体型を見られるということを忘れないように。
色は白などの明るいものを選ぶのがおすすめ。全体的に明るい雰囲気にすることで、社交性もアピールできますよ。
ただし真っ赤などの派手な色や、柄ばかりの服装は避けましょう。
男性のダンサーにおすすめの髪型
写真を見た人がしっかりとあなたの目を見れる髪型にするのがポイント。
前髪が長い方は、上げる、分けるなどで目が隠れないように気をつけましょう。
本サイトでは、オーディション写真の髪型として、
- ・ナチュラルマッシュ
- ・七三分け
- ・束感ヘア
の3つをおすすめしています。
オーディション写真を撮るときは男性もメイクする
メンズメイクが少しずつ普及している現代ですが、オーディション写真の撮影においては、男性もメイクするのが当たり前です。
たとえあなたがメイクに抵抗を持っているとしてもやらないのは損でしかありません。
ただし女性のように華やかさを増すようなメイクは必要無く、
- ・肌をキレイに見せるベースメイク
- ・目元をはっきりとさせる眉メイク
- ・唇にツヤ感と潤いを与えるリップクリーム
の3つを行えば十分です。メイクの失敗が不安な方は、メイクプラン付きの写真スタジオを利用するのもおすすめですよ。
日頃メイクをしない男性もご安心を!
『スタジオインディ』のヘアメイクはプロなので、その技術力からあなたの志望職種に合わせたヘアメイクを施します!
- ◆素材として健康的な素肌に仕上がる
- ◆日焼けからの赤みや色ムラ、寝不足のクマやニキビなども徹底的にカバー
- ◆男性特有の肌質を考慮したマット肌に
- ◆なりたい雰囲気に合わせた眉毛
などの宣材写真やオーディション写真に適した男性メイクととともに、ヘアセットも施します。
利用者様からも好評なヘアメイク。熟知したインディのプロに男性の宣材写真ヘアメイクをお任せください!
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ダンサーが合格率を上げるためのオーディション写真の撮り方
合格率アップに繋がるダンサーのオーディション写真の撮り方を3つ紹介していきます。
知ってるのと知らないので、写真のクオリティに大きな差が出るので必見ですよ!
1.写真写りの良くなるポーズをする
ダンサーは他のオーディション写真と比べて、ポーズの種類が豊富です。
ダンスをしているような躍動感のあるポーズをするも良し、静的なポーズをするも良しですが、以下のポイントを踏まえてポーズをとることで写りが良くなります。
- ・カメラに目を向ける
- ・利き顔を手前にして撮影する
- ・斜め前から撮影してウエストを細く見せる
オーディション写真を見る際に、審査員はまずあなたの目を見ます。そのためカメラに目を向けるのはとても重要。
撮る角度を工夫して、利き顔を手前にしたり、胴体の写る面積を減らしたりすることでより見た目がよくなります。
好印象に繋がるポージングをすれば自ずとオーディション通過率も上がりますよ。
2.見る人を惹きつける表情をする
表情もダンス表現の一つ。見る人を惹き付けるような表情で撮影すれば、審査員から好印象を持ってもらいやすくなります。
楽しい雰囲気を出したいなら笑顔で、クールな印象を出したいなら、目を見開いてちょっと笑顔といった表情で撮影するのがおすすめですよ。
3.背景はシンプルにしてダンサーのあなたを主役にする
目立つ写真にしたいからと、背景を派手にする方がいますが逆効果。あなたが主役になるように背景はシンプルなものを選びましょう。
おすすめは白無地の背景。写真全体の雰囲気が明るくなり、あなたの存在感も引き立ちます。
オーディション写真を撮る前にやっておくこと
ダンサー志望のあなたに向けて、オーディション写真の撮り方を解説しました。しかし撮影前に知っておかないと損することがあるのも事実。
以下の2つを撮影前に必ず確認しましょう。
1.オーディションの応募方法を確認
オーディションの応募方法は大きく分けて以下の2つ。
- ・書類を郵送する
- ・公式サイトからWeb応募する
最近はWeb上から応募するオーディションも増えており、その場合はオーディション写真のデータが必要不可欠。
一方で書類を郵送する場合は、現像された写真が必要になります。
オーディション写真を撮る際は、どういった応募方法なのかを事前に確認するようにしましょう。
2.全身写真とバストアップどっちが必要か確認
大抵のオーディション写真は全身写真とバストアップ写真の2種類が必要。たまに片方しか撮らない方もいるのですが、どんな構図の写真が必要なのかを事前に確認しておきましょう。
ダンサーのオーディション写真はプロに撮ってもらうべき
ここまでダンサーのオーディション写真の撮り方を紹介してきましたが、撮影はプロにお願いするのがおすすめ。
ダンサーという競争率の高いオーディションだからこそ、合格率を上げるためにできることはやるべきです。
もちろん知人に頼んでお金をかけずに撮影することも可能ですが、妥協策としか言えない品質の写真に仕上がっってしまいます。
初期投資だと思って、プロに撮影をお願いしてみませんか?
スタジオインディでもオーディション写真の撮影を行っています。全額返金保証もあるので、スタジオ撮影が初めてという方でも安心ですよ。
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ダンサーのオーディション写真の撮り方まとめ
ダンサーのオーディション写真の撮り方について解説してきました。
ダンスは技術が重要視されがちですが、一次審査である書類選考で好印象になれば、ライバルよりも優位にオーディションを進められます。
超重要なオーディション写真、スタジオインディを利用して、プロに撮影を任せてみませんか?
面倒な準備は必要無く、ポージングや表情の指導まで行いますよ。
スタジオインディはあなたのオーディション合格を応援しています!