目次
- はじめに
- 男性は目がしっかりと見えるように前髪をセットする
- 男性のオーディション写真におすすめの前髪3選
- 男性のオーディション写真におすすめの髪型
- オーディション写真のヘアセットはプロに任せるべき
- 男性のオーディション写真の前髪まとめ
はじめに
- 「オーディション写真を撮る際にカッコいい髪型にしたい」
- 「オーディション写真では、どんな前髪だと印象がいいの？」
- 「具体的にどんな前髪にすれば印象が良いのかを知りたい」
オーディション写真を撮るのであれば、キマッタ前髪にして撮影したいですよね。
前髪だけでオーディションの合否が決まる訳ではありませんが、前髪を整えて撮影をしないと好印象な写真は出来上がりません。
前髪をきちんとセットすることで、髪型全体の印象を左右するといっても過言ではありません。だからこそ、印象の良い前髪に整えることをおすすめします。
ここでは、オーディション写真で好印象を与えることができる前髪についてを記事にしています。
最後まで、読むことでオーディションに通りやすくなりますので、ぜひ最後までご覧ください。
男性は目がしっかりと見えるように前髪をセットする
目を隠したヘアスタイルがありますが、オーディション写真を撮影する際は絶対に止めましょう。
むしろ、はっきりと目を見せることをおすすめします。
オーディションに限らず人は相手を見る時に、その人の目を見ます。
相手がどんな人なのかを知る時に、目を見るのが一番判断しやすいからです。
逆の立場で考えればわかるかもしれません。
初対面の人に話しかける際、前髪で目が隠れていたり、サングラスをしている人よりも、目をはっきり見せている人の方が話しやすいですよね。
また、眼力によって人を引き付けたり魅了されたりもします。
オーディション写真で目を見えないように、または見せないようにするのはデメリットしかありません。
自分をアピールするのに、目を隠してしまったら審査員に性格が暗そうに思われたり、自信がないように見られてしまいます。
前髪だけで合否は決まりませんが、目を隠してアピールするのは致命的なマイナス点になりますので、必ず目を見せる前髪にしましょう。
男性のオーディション写真におすすめの前髪3選
目を見せるという事が大事だという事をお話しましたが、それでは実際にどのような前髪にすれば良いのでしょうか。
おすすめの前髪を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめの前髪1：アップバング
引用：hotpepper beauty
1つ目は、前髪を上げて額が見えるようにセットした髪型のアップバンクです。
アップバングに適した前髪の長さ
前髪の長さは、極端に長くなければ問題ありません。長すぎるとオールバックのようになってしまうので、基本的には眉上までの5cm程度がアップバングに適した長さとなります。
アップバングの与える印象
額を出すことで、男性らしさや清潔感を演出することができます。
アップバンクと同様髪の毛を上げる髪型にオールバックがあります。
アップバングの方がオールバックより、若々しくフレッシュな印象を与えます。
アップバングの理想の仕上がりとセットの注意点
仕上がりは前髪をしっかりと見せて額を見せる事が大切です。
アップバングは、ブロー(乾かし方)の仕方で決まってしまいます。ブローをおざなりにしてしまうと、どれだけワックスをつけようが立てた前髪が落ちてきてしまいます。
ワックスをつける際の注意点は、前髪にワックスをたくさんつけてしまうことです。つけすぎてしまうと重みで前髪が落ちてきてしまいます。なので、前髪へのワックスは少量にし、その他は根元までしっかりとワックスをつける事です。ただし、前髪にたくさんつけてしまうと髪が落ちてきてしまうので、こちらも注意が必要です。
セットに自信のない人は、プロの美容師にお願いすると安心してセットをしてくれるのでおすすめです。
おすすめの前髪2：流し前髪
引用：bangs
前髪を横に流して作る「流し前髪」。前髪が伸びてきたと思った時にすぐセットができます。
流し前髪に適した前髪の長さ
適した長さは、髪の毛が眉か目にかかるくらいの長さがおすすめです。長さによって与える印象が変わりますが、眉か目にかかるくらいだと、清潔感があるように見えます。
流し前髪の与える印象
流し前髪にすることで、気さくで活発な優しい印象を与えることができます。それでいてフォーマルなイメージもありますから、真面目な人柄も伝わるでしょう。
流し前髪の理想の仕上がりとセットの注意点
あらかじめ、髪をしっかりと乾かしてからヘアアイロンで流して整えます。流したい方向と反対側の髪から数ブロックに分けて順番にアイロンで挟んでいき、手首をひねるようにしてカールさせるのがポイントです。
流し前髪、つむじの位置によって自然に流れる方向が違うので色々と試してみるようにしましょう。
注意点としては、目が隠れないようにすることです。隠れてしまうのであれば、スプレーなどで固めましょう。
おすすめの前髪3：分けるスタイル(七三分けorセンターパート)
引用：bangs
ここ最近、また人気になり始めた前髪を真ん中で分ける髪型のセンターパートについてご紹介します。
分けた前髪にするのに適した前髪の長さ
センターパートに適した前髪の長さは、短くても長くても問題ありません。
但し、面長顔の人や額が狭い方はセンターパートが似合わない傾向なので注意しましょう。
分けた前髪の与える印象
黒髪とセンターパートとの相性は抜群で、クールさがアップします。
大人の色気を感じさせるセンターパートはビジネスやカジュアルでも人気の髪型です。
分けた前髪の理想の仕上がりとセットの注意点
髪の毛の生え際を意識しながら前髪がしっかりと分かれるようにドライヤーでブローすることがポイントです。また、左右の分かれ目も合わせて意識しましょう。
しっかりと分けた上で、髪が垂れて目が隠れないようにすることが注意点です。
男性のオーディション写真におすすめの髪型
目が隠れないおすすめの前髪をご紹介しましたが、それではどのような髪型が適しているのでしょうか。
おすすめの髪型はこちらの3つになります。
- ・ナチュラルマッシュ
- ・七三分け
- ・束感ヘア
この3つの髪型は雑誌などでも多く取り上げられている定番の髪型です。ナチュラルマッシュは首元がすっきりしていて若々しく、七三分けは男らしくて大人っぽく、束感ヘアは奥行きがあり立体感があります。
この3つの髪型は異なったジャンルですが、清潔感があり好印象を与えることができます。
共通する注意点は、セットが雑だとみすぼらしくなってしまうことです。
それぞれの髪型の詳しい記事は以下の記事で解説をしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
悩んだらコレ！男性のオーディション写真におすすめの髪型3選
オーディション写真のヘアセットはプロに任せるべき
ここまで、オーディション写真に適した前髪や髪型をご紹介しましたが、「自分に似合う髪型がわからない」という人は、プロにヘアセットを任せてください。
何人もの髪質を見てきたプロであれば、あなたがどういった髪質なのかが分かるはず。あなたの髪質を理解した上で、一番合った髪型をセットしてくれるでしょう。
デメリットとして費用がかかってしまいますが、オーディションに通る可能性を高めるためだと割り切れば未来へ繋がる良い出費です。
男性のオーディション写真の前髪まとめ
いかがでしたでしょうか。
オーディション写真におすすめする前髪についてご紹介しました。
前髪は相手に良く見えるので、髪型全体の印象を左右してしまう大切な部分です。
注意点として、オーディションの写真を撮る際は目がはっきりと写るようにしましょう。
自分にあった髪型がわからない場合は、プロにおまかせすれば安心してヘアセットをしてくれます。
自分にあった髪型でカッコよくオーディション写真を撮れるように頑張ってくださいね。
