宣材写真は夢をかなえる第一歩となる大切な写真だと考えてます。
それ故に、メイクや撮影にもこだわり、特にレタッチは隣で相談しながら納得の一枚を一緒に目指していきます。
そんな私達スタジオインディ宣材写真の、「宣材写真やオーディション写真へのこだわり」についてまとめたページです。
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「メイクなら自分でもできる」とお考えになる方も多いかもしれませんが、実は普段のメイクと、写真のメイクは異なります。強いストロボ(ライト)の光でも飛ばない、かつ、「写真」という2次元でも立体感を残すメイクは、普段のメイクとは違うからです。
宣材写真の被写体となるお客様の、骨格や顔のパーツ配置、髪質や肌質を的確に捉え、志望する職業(俳優・モデル等)から逆算してヘアメイクを施していきます。どんなイメージであっても、写真用のメイクとなるため濃淡を普段以上にはっきりつけていくことが必要です。
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基礎的なことですが、宣材写真を撮影するとき、撮影段階で注意すべきが、服装・姿勢の乱れをただし、自然な表情を引き出し、被写体に適した照明で撮影することです。宣材写真という被写体にだけ焦点をあてたシンプルな写真だからこそ、基礎基本のクオリティが全体のクオリティを大きく左右します。そのため、この4点にこだわって、宣材写真を撮影していきます。
第一線で活躍するプロモデルでも撮影段階で完璧に整った写真が撮れることは稀です。持って生まれた性質やこれまでの生活習慣での身体の歪み、顔の歪みは誰にでもあります。これらを踏まえ、最終的な修正で補正することを前提に撮影を行っていきます。隣で相談しながら修正作業を行うので、撮影時に自分の姿勢がどのようにゆがんでいるのかなども説明しながら宣材写真を撮影していきます。
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スタジオでプロが撮影することの大きな魅力の1つがやはりレタッチ(修正)作業ではないでしょうか。しかし、スタジオや写真館によっては、修正作業を行っていなかったり、オプションであったとしても「おまかせ」となってしまい、自分の気になる箇所や仕上がりを確認しながらレタッチの作業を進められないことがあります。写真のテイストを大きく左右する作業なので、スタジオインディではお客様と一緒に理想の宣材写真を作り上げていくスタイルを採用しています。
宣材写真というと、いわゆる「盛る」という言葉で表される様な過度な修正を希望する方も多くいらっしゃいます。しかし、宣材写真・オーディション写真の目的は、被写体の根本的な素材や個性をプロデューサー等の配役担当に伝えること。宣材写真と実物があまりに違うと、不信感やギャップによる最終的なイメージダウンを招きかねません。とはいえ、「盛りたい」気持ちは誰にでもあるもの。そこで、隣でその盛り加減を相談しながら作業をすすめていきます。
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宣材写真やオーディション写真は撮影後、最短5分で納品可能です。印刷された写真と宣材写真のデータの両方をお渡し出来ます。そのため、何度もスタジオに脚を運んだり、郵送を待ったりなどの必要もありません。急に宣材写真が必要になった場合も最速で対応します。また、データはスマホやPCに直接送信しますので、CDを読み込む等の複雑な作業も不要です。
モデルや俳優、声優などを志している方は、「撮影の練習」も重要になってくるかと思います。そちらの練習・振り返りのために、宣材写真・オーディション写真の撮影時のカットを全てお渡しすることも可能です(税込3,300円必要)。※修正・印刷を行うのはセレクト頂いた1ポーズまたは2ポーズのみです。